¥5,800
オリジナルタイトル:Afḏal al-Tavārīkh: rūzgār va zindagānī-yi Shāh Ṭahmāsb-i Awwal-i Ṣafavī (al-daftar al-awwal az al-mujallad al-thānī)
サファヴィー朝年代記『アフダル・アル=タワーリーフ』第2巻第1冊。シャー・タフマースブ1世の治世と生涯を詳述する重要史料。
【概要】
『アフダル・アル=タワーリーフ』は、サファヴィー朝期の書記官・財務官であったファズリー・フーザーニー・イスファハーニーによる大部の歴史書であり、シャイフ・サフィー・アッディーン・アルダビーリーの時代から、サファヴィー王朝の展開、さらにはシャー・アッバース1世の治世末期に至るまでを三巻にわたって叙述している。本書はその第2巻第1冊にあたり、シャー・タフマースブ1世(930–984 A.H.)の治世を主題とする。
本巻の大きな特色は、王令・法令・公文書・書簡を原文のまま多数収録している点にあり、当時の政治運営と行政実務を具体的に知ることができる。とりわけ、シャー・タフマースブの回心と宗教的姿勢の変化、国家統治の規範化、法学者(ウラマー)の政治参加の進展に関する記述は、サファヴィー朝史研究において重要な意義を持つ。
本版は、ロンドンの大英博物館(現・大英図書館)所蔵写本(番号4678、1049年A.H.書写)に基づいて校訂されており、サファヴィー朝の政治史・宗教史・行政史を研究するための信頼性の高い一次史料である。
レビューはまだありません。
メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です
名前 *
メール *
レビュー *
I accept the Privacy Policy
次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
送信
レビュー
レビューはまだありません。