¥5,800
オリジナルタイトル:al-Riḥla al-Makkiyya: tārīkh-i siyāsī va ijtimāʿī-yi Mushshaʿiyān
フーゼスターン地方におけるムシャッシャイー朝の政治・社会史を伝える重要な地方史文献のペルシア語訳。
【概要】
『メッカ行(アル=リフラ・アル=マッキーヤ)』は、フーゼスターン地方の地方史に属する重要文献であり、ムシャッシャイー朝の支配者サイイド・アリー・ハーン・ムシャッシャイーによって著された。著者はヒジュラ暦1112年および1127–1128年にフヴェイザの太守を務め、本書では王朝の創設(845年A.H.)から自身の時代(1128年A.H.)に至るまでのムシャッシャイー支配者の歴史が詳述されている。
本書は、カージャール朝ファトフ・アリー・シャーの治世(1212–1250年A.H.)に、ムハンマド・アリー・ミールザー・カージャールの命によって、ヌール・アッディーン・ムハンマド・ジャザーイリーがアラビア語原典からペルシア語へ翻訳したものである。翻訳者は著名な学者サイイド・ニウマトッラー・ジャザーイリー(約1238年A.H.没)の子であり、父の監督のもとヒジュラ暦1233年に翻訳作業を開始した。
翻訳に際して原典の一部有益な章が省略されたものの、校訂者によって付録として補われている。また、翻訳者自身による補足・加筆が加えられたことで、原典アラビア語版の存在にもかかわらず、本ペルシア語訳は高い学術的価値を保持している。ムシャッシャイー朝史およびフーゼスターン地域史研究にとって不可欠の史料である。
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