¥4,800
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この講義では、イランの女性、子ども、家族を中心に、社会の変化と成長を他国と比較しながら解説します。
★この講義について (Trailer / Japanese, 1:08″)
BGM: Setar by Shooresh Ranaei, improvisation
イランの女性と子ども 講師:森田豊子先生
1967年の家族保護法の制定から、教育制度の変革、そして女性の地位向上とヴェールの意味における新たな視点に至るまで、イラン社会のダイナミックな変化と成長を、他国と照らし合わせながら分かりやすく解説。各テーマに沿ったイランの映画も紹介しています。女性問題、教育、イスラム社会、そしてイランの文化に興味のある方々にとって、この授業はイランの多面的な側面を理解するためのリソースとなるでしょう。
★全5講義 (各講義、前半と後半に分かれています。1 講義につき、2つのMP3 オーディオファイルと2つのPDFファイルが用意されています。)
Maz (承認) – 9月 24, 2024
一言で言えばコスパ最高。 そもそも、ヘジャブの一件があって、またナルゲス・モハンマディさんのノーベル平和賞もあって、「イランは女性抑圧の国」というイメージが先立っています。でも、イランのテレビ番組を観たら女性司会者は普通だし男性と対等に渡り合ってもいます。大学進学率も、女性の方が良いくらい。そうなると、何が本当なのか訳分からんといったところ。この講義は、そのあたりを解きほぐしてくれます。専門の研究者が優しい語り口で説明してくれるので、飽きずに聴講できました。紹介された映画も観るつもりです。こういう講座をこれからも宜しくお願いいたします。
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Maz (承認) –
一言で言えばコスパ最高。
そもそも、ヘジャブの一件があって、またナルゲス・モハンマディさんのノーベル平和賞もあって、「イランは女性抑圧の国」というイメージが先立っています。でも、イランのテレビ番組を観たら女性司会者は普通だし男性と対等に渡り合ってもいます。大学進学率も、女性の方が良いくらい。そうなると、何が本当なのか訳分からんといったところ。この講義は、そのあたりを解きほぐしてくれます。専門の研究者が優しい語り口で説明してくれるので、飽きずに聴講できました。紹介された映画も観るつもりです。こういう講座をこれからも宜しくお願いいたします。