Montaha al-Edrak fi Taqasim al-Aflak
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¥5,800

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オリジナルタイトル:Muntahā al-Idrāk fī Taqāsīm al-Aflāk

イスラーム世界における、プトレマイオス的宇宙論を体系的に示した最初の包括的天文学書。

Description
  • 原題: منتهی الادراک فی تقاسیم الافلاک
  • 翻字: Muntahā al-Idrāk fī Taqāsīm al-Aflāk
  • 日本語タイトル:
    『天球区分の究極的理解 ― プトレマイオス的宇宙論の総合的展開』
  • 著者: アブー・ムハンマド・アブドゥル=ジャッバール・ハッラキー(477–553 A.H.)
  • 校訂者: ハニーフ・カランダリー
  • 言語: ペルシア語・アラビア語
  • ISBN: 978-600-203-190-7
  • 出版年: 2020年
  • 頁数: 895頁
  • 形式: PDF
  • 分類: 科学・技術
  • 叢書コード(Miras Maktoob: 336

【概要】

イスラーム期の天文学史において、ヒヤ(hayʾa)と呼ばれる一群の著作は、天と地を含む宇宙全体の構造を体系的に提示することを目的として書かれたものである。その理論的基盤はプトレマイオスの『惑星仮説』にあるが、章立てや内容構成はイスラーム世界において独自に発展した。

本書『天球区分の究極的理解』は、ヒジュラ暦526–527年頃にハッラキーによって著されたと考えられ、現存する最古の包括的ヒヤ文献である。全三論文から成る構成は、後世の代表的ヒヤ文献に明確な影響を与えており、それらの多くが本書および著者に言及している。

本版は、現存する五点の写本に基づく校訂本であり、著者の生涯と本書の学史的意義を論じた詳細な序論を付して刊行された。プトレマイオス天文学のイスラーム的受容と体系化を理解する上で不可欠な基礎文献である。

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