¥5,800
オリジナルタイトル:Panj risāla-yi ḥurūfiyya
ヒジュラ暦9世紀のフルーフィー派思想を伝える、サイイド・シャリーフによる五篇の論考集。
【概要】
本書は、ヒジュラ暦9世紀に活動したフルーフィー派の思想家サイイド・シャリーフによる五つの論考を収めたものである。サイイド・シャリーフは、フルーフィー派創始者ファズルッラー・フルーフィーの後継者(ハリーファ)の一人として知られる。
収録論考は、28字および32字の数理に基づく礼拝(特に礼拝儀礼)の哲学、「七反復句(サブウ・アル=マサーニー)」の名称解釈、クルアーンの分離文字(ムカッタアート)と宗教実践との関係、『アルシュ・ナーマ』冒頭50句の注解、ならびに『タフキーク・ナーマ』から成る。内容はいずれも、28(アラビア文字)と32(ペルシア文字)という数の象徴性、人間の身体における文字の顕現、さらには宇宙に映し出される人間像といった、フルーフィー派特有の文字神秘思想を体系的に解説するものである。
本書は、ペルシア語によるフルーフィー派思想文献への重要な導入口であり、イスラーム神秘思想・文字神秘主義研究にとって基礎的価値を有する。
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