¥5,800
オリジナルタイトル:al-Tadhkira fī ʿIlm al-Hayʾa
中世イスラーム世界を代表する天文学書。ナスィール・アッディーン・トゥースィーによる、数学的宇宙論と天体理論の集大成。
【概要】
『アル=タズキラ・フィー・イルム・アル=ハヤ』は、13世紀を代表する学者ナスィール・アッディーン・トゥースィーが、その学問活動の最晩年にあたるヒジュラ暦659年に著した天文学書である。本書は成立直後から高い評価を受け、後世の学者たちによって数多くの註解や注釈が付されたことからも、その学史的影響力の大きさがうかがえる。
本書は、後期イスラーム期の天文学者によるプトレマイオス体系修正の理論的基盤となったのみならず、『アルマゲスト』に依拠した数学的モデルを用いて宇宙の構造を描き出す、包括的な宇宙論書でもある。トゥースィーの精緻な天体理論と宇宙観は、以後のイスラーム天文学の展開に長期的な影響を与えた。
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