ごあいさつ
私たちKimiyacastは、人間社会の成長と進歩を促進するものは、教育、スキルの習得、そして『他者』への理解と認識に他ならないと深く信じています。このため、単に教育のニーズを満たすだけでなく、人々と社会にポジティブな変化をもたらす教育コンテンツの提供に尽力しています。
そして、皆さんと協力し合いながら、共に学び、成長し、一人ひとりがその真の可能性を開花させることができる環境を創造していきたいと願っています。
バフマン・ザキプール
代表取締役 | 履歴書
会社概要
名称 | 株式会社 Kimiya |
設立 | 2018年9月 |
資本金 | 500万円 |
代表者 | 代表取締役 バフマン・ザキプール |
所在地 | 〒299-3241 千葉県大網白里市季美の森南 2-1-8 |
電話番号 | 080-3553-1921 |
事業内容 | リモート教育、文化的商品の販売 |
許可証 | ・古物商許可証番号:東京都安全委員会306692007641 ・千葉県知事登録旅行サービス手配業 第146号 |
Kimiya's Story
私たちは、文化促進を目的としたサービスを提供するため、2018年にKimiya Ltd.を設立しました。しかし事業開始後すぐに、あらゆる文化理解と異文化間の交流、そして社会の発展において、教育が非常に重要であることを改めて認識しました。
そして最初のステップとして、オンラインによるペルシア語講座を提供し、ペルシアの言語と文化に関心を持つ日本の方々のニーズに応えるよう努めました。この取り組みから、さらに新たな気づきが得られました。日本とペルシアの間には比較的長い歴史がありながらも、中洋(※)地域を含む研究には、まだ多くの未知の側面があることです。また、言語は文化や人間社会と密接に関連しているため、異文化社会を理解するには、言語教育と並行して、文化のさまざまな側面を取り上げる必要があると感じました。
このため、2023年4月半ばより、人文科学と社会科学にフォーカスし、文化の多角的な探究を行うKimiyacastの設立案が具体化し始めました。私たちは、シンプルでアクセスしやすい革新的な教育コンテンツを提供し、ユーザーの皆様と共に、日本と中洋研究の発展に貢献していけるよう願っています。
※「中洋(英: Medient)」という言葉は、第二次世界大戦前に小林元と杉勇が考案したとされています。そして戦後に松田壽男が継承し、1970年代に梅棹忠夫が本格的に提唱しました。地理的にはインド、中央アジア、および中東を包含しています。Kimiyacastでは、日本とこれらの地域の研究を活発に行っているため、意図的に「中洋」という用語を使用しています。
2018
Genza Ltd.として会社設立 |
2019
|
2020
- ギャラリー「ペルシアン・バーザール」(@トネリコギャラリー、金沢)
- NHK1「世界は欲しいモノに溢れてる―恋しいペルシア 美の源流」
(現地撮影コーディネート、ペルシア語字幕翻訳) - 古書の販売、輸入DVD・CD販売開始
- テヘラン大学附属「ロガートナーメ・デホダー研究所&国際ペルシア語教育センター」と協定し、Kimiyaのペルシア語第1期講座がスタート
2021
- ギャラリー「ペルシアン・バーザール」(@トネリコギャラリー、金沢)
- ペルシア語第2期講座
- 協賛イベント「シルクロード音楽の旅 ~日本とペルシア音楽との出会い~」
@東京タワーメインデッキ Club333ステージ(7/4) - 商号を「株式会社Kimiya」に変更
- ペルシア語第3期講座
2022
- ペルシア語第4期講座
- テレビ東京「所でナンじゃこりゃ!?【世界の衝撃映像連発&ヒット商品の秘密を大公開】」
(現地撮影コーディネート&リサーチ、ペルシア語翻訳) - ペルシア語第5期講座
2023
- ペルシア語第6・7期講座
- クルド語(ソーラーニー方言)講座
2024
- Kimiyacastスタート